新規プラ部品を追加し、11型（量産機）を再現します。
機首の武装は九二式7.7mm旋回機銃を搭載、明かり取り窓の形状や配置も12型とは異なります。
「N1-13」は水上機母艦 秋津洲のデリックで吊りあげられている写真が残されている機体です。
「W-47 」の第14海軍航空隊は、1942年11月に第802海軍航空隊に改称されました。
キットには多数の搭乗員フィギュア、窓マスキング用シールが付属。
パッケージイラストは加藤 単駆郎 氏が担当します。

■1/72スケール
■プラスチックキット
■追加プラ部品：11型用の機首、7.7mm機銃、銃座用風防部品
■デカール（マーキング）：
第802海軍航空隊 所属機「N1-13」（1943年）
第14海軍航空隊 所属機「W-47」（ラバウル：1942年）