『昭和最後の大横綱「千代の富士」を銅像風にモデル化！』

技とスピード感のある相撲と精悍な表情で「ウルフ」のニックネームで親しまれた史上有数・昭和最後の大横綱「千代の富士」。
その力強い土俵入りの雄姿を銅像風にモデル化しました。

【第五十八代横綱 千代の富士】
本名 秋元貢。
1955年6月1日生まれ。
北海道松前郡福島町出身。
70年9月に初土俵、74年新十両、75年九月場所で新入幕。
81年一月場所で初優勝し大関に昇進。
同年2回目の優勝と同時に第五十八代横綱となる。
88年十一月場所では戦後最高の53連勝を記録。
89年九月場所、大潮関の記録（964勝）を抜いて通算965勝で最多記録を達成し、この年に国民栄誉賞を受賞。
91年五月場所で引退、同年年寄陣幕を襲名。
92年、年寄九重を襲名し、九重部屋を継承。

■ポリストーン製塗装済完成品モデル
■全高：約130mm
■素材：本体/ポリストーン・PU、台座/MDF
■原型製作：阿紋