なんでもほしがるタコの怪獣タコラがレトロでカワイイ雰囲気を再現したソフビフィギュアになった。
1973年に放送された東宝特撮番組『クレクレタコラ』より主人公のタコラがソフビフィギュアになって登場。
レトロかわいい丸みを帯びたデザインに、着ぐるみのゆる～い具合を盛り込みながら、立体造形としての魅力を加味したアレンジメントで絶妙にデフォルメ。
実在感を兼ね備えた、愛でて愉しいキュートなソフビになりました。丸っこくシンプルなボディラインはソフビ素材との相性が抜群。
クビと両腕の付け根が間着式でロール可動します。
また劇中でさまざまな表情を見せた瞳を再現できる目玉シールが付属しており、表情を演出して劇中のシーンを再現することが可能です。
主人公のタコラは不思議な森に住む怪獣。いつも「くれくれ」と欲しいモノをさがして、その欲望を叶えるために奔走します。
欲しいモノを手に入れるためには暴力的でクライム気味な行動にはしってしまいますが、いつもその企みは失敗してしっぺ返しをくらって酷い目にあいます。
その子供向け作品とは思えないシニカルな内容とバイオレンスな振る舞いがウケて現在でもコアな人気を誇ります。
とにかく買ってクリャリンコ！

■ソフトビニール製塗装済完成品モデル
■全高：170mm
■付属品：表情変更目玉シール
■原型制作：白井武志

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