リボルテック エヴァンゲリオンシリーズが海洋堂の定番ブランドとして再編＆新展開

【リボルテック エヴァシリーズの定番化】
2006年のリボルテック誕生当初より中心的存在であった「エヴァンゲリオン」シリーズ。
その可動と造形を総て見直し、新発想のギミックを加え、それまで以上にプレイバリューを向上させ、新たなるスタンダードとして進化した決定版が2011年から展開した「エヴァンゲリオンエヴォリューション」です。
最初に発売されたエヴァンゲリオン初号機は「史上最高のエヴァアクション」とユーザーから呼ばれる程の高評価を得ました。

リボルテックシリーズで展開していた「エヴァンゲリオンエヴォリューション」は、そのシリーズタイトルをブランド名として継承し、海洋堂のスタンダードシリーズとして再編します。
今後のエヴァンゲリオンの新作アイテムも、このブランドでリボルテック展開します。

【海洋堂にとってのエヴァンゲリオン】
海洋堂とエヴァンゲリオンは切っても切れない関係にあります。
1995年のTV放送開始時、当時ガレージキットメーカーだった海洋堂は、すべての造形師を投入した商品展開を行いました。
以後アクションフィギュア、カプセルトイなど広いマスでの商品展開を行いますが、その中で重要なピースとして必ずエヴァンゲリオンを取り扱ってきました。
海洋堂にとってエヴァンゲリオンは数あるアニメ作品の1タイトルではなく、海洋堂のスタンダードタイトルとして捉えています。

ヒトを捨てたエヴァの力“ザ・ビースト”衝撃の登場！

「モード反転、裏コード“ザ・ビースト”」EEシリーズに登場！！
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』劇中後半に登場する“エヴァ2号機獣化第2形態”【ザ・ビースト】がEVANGELION EVOLUTIONシリーズに登場！！

通常のエヴァ２号機とはまったく異なるイメージで造形。
その”野獣”の名の通り、クリーチャー的なフォルムと全身に走るシャドウ塗装がビーストの秘めたる不気味さを醸し出します。

獣並みの広範囲な可動を実現。
首付根と胴体、計3箇所の8mmジョイントにより、全身を深くかがませる事が可能です。
破損した頭部と腕部用のエフェクトパーツが劇中イメージを喚起します。
破られたATフィールドと切り裂きエフェクトパーツを使用して、劇中シーンにも対応可能。
クリアスタンドには延長部品が付属、ベースエフェクトと共にディスプレイ表現を広げます。

■全高：約140mm
■可動箇所：全21箇所
■ジョイント使用数：全12個
■原型制作：山口勝久
■オプションパーツ
・血飛沫エフェクト（頭部用）x1
・血飛沫エフェクト（腕部用）x1
・ATフィールド（破損状態）x1
・切り裂きエフェクトx2（左右）
・ベースエフェクトパーツx1
・ディスプレイスタンドx1

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