「タケヤ式自在置物」の第二弾は、現代に残った戦国甲冑の漆塗装を彷彿させる塗装が施された「麒麟 着装版」。
朱、緑、金色の鮮やかながら彩度を抑えた淡い配色により、鉄の上に施された塗装が長い年月にによって風化したような、味わいのある雰囲気に仕上がっています。
自在置物として大きなポイントとなる可動は、素材やジョイントを工夫することで最大限の可動を実現。
付属の飾り台を仕様することで、後ろ脚二本で立った「いななき」のポーズでディスプレイする事も可能です。

■製作総指揮：竹谷隆之 山口隆
■原型製作 :福元徳宝
■サイズ：全高約170mm
■可動箇所：全31箇所
■ジョイント使用数：全27個
■オプションパーツ
・眼球可動用ニードル×1
・拡張用パーツ大×1
・拡張用パーツ小×1
・飾り台×1